僕はここにあるのに 僕はここにいない 人は僕を視るのに 人は僕を見ない 僕は自分を語るのに 人は名前を語る アルバムを開いた時 そこには昔の僕がいて 羨んで蔑んで どうでもよくなる だって他人だから 僕はここにあるのに 僕はここにいない